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選択した画像 紫陽花の八重咲くごとく 万葉集 558709-紫陽花の八重咲くごと く 万葉集

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紫陽花の八重咲くごとく八つ代にを いませ我が背子見つつ偲はむ 作者は大伴家持とも親交があったといわれ万葉集に7首の歌を残している橘諸兄です。 宴席で宴の主人である多治比国人の長寿を祝い あじさいの八重咲く如く弥(や)つ代にいませわが背子見つつ偲はぬ 橘諸兄 まかがよふ光りのなかに紫陽花の玉のむらさきひややかに澄む 太田水穂 紫陽花のふふむ雨滴を揺りこぼす言は万葉集の歌 紫陽花の八重咲く如く やつ世にを いませわが夫子見つつしのばむ あぢさゐ(紫陽花)の八重さ(咲)くごと(如)くやつよ(世)にを いませわがせこ(夫子)見つつしのばむ 解 説 左 万葉植物苑 ふるさとの森 16年6月編 安行赤堀用水沿斜面林保全緑地 埼玉県川口市 やすらぐ自然を追い求めて ブログ編 紫陽花の八重咲くごとく 万葉集